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Rs-JAPANの受託加工がスペシャル(唯一無二)であること、それは“For the customer”の精神を何よりも大切にしていること。
大手では対応しない加工や1個からの小ロットから承り、難易度が高いハイリスクな案件に対しても、積極的に挑戦しています。また、他社では加工できない小径深穴やテーパーネジ加工等の特殊加工が可能となっております。
そして最大の強みは、お客様と弊社の加工担当者が強い信頼感で結ばれていることです。ご依頼いただいたお客様の要望に応えるべく、しっかりと納期に対応し、その中で無料試作を繰り返しながら、ご希望の加工精度、加工品質をクリアーできる条件を探し出し、納得頂けるレベルまで徹底的に対応いたします。
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時代の流れと共に 常に
“一製入魂”の精神で。 私たちは石英ガラス加工のプロフェッショナル「機士団」です。Rs-JAPANの加工クルーは超精密マシニングセンターと、独自にアレンジされた加工メソッドを操るスペシャルな「機士団」です。受託加工およびテスト加工案件には圧倒的熱量を持って取り組んでおります。試作、小ロットをはじめ、量産まで熱いパッションを持ち、皆さまの要望のお応えできるよう心掛けております。
加工機士団 団長 森裕司 -
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Rs-JAPAN 加工機士団 四箇条
一、既存加工方法に執着しない
二、絶えず加工を探求し進化させる
三、マインド、マシンデバイスを常にアップデートする
四、お客様との信頼関係を構築・維持する事がマスト -
石英ガラス加工の流れ
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ヒーターにワーク(被削材)と敷板ガラスを入れ、加熱する。
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敷板ガラスにワックスを塗り、ワークを固定。
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ワークを並べた後、ガラス割れを防ぐため常温になるまで放置し、その後、表面に残ったワックスをアルコールやアセトン等で拭き取る。
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マシニングセンターにセットし、CCDカメラを使用して位置精度±5μmを実現。
その後、加工スタート。完了したら、ワークを水で洗い流し、エアブロー。 -
ヒーターに入れ、ワックスが溶けたらワークと敷板ガラスを分ける。
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超音波洗浄機を用いて、ワークを洗浄する。
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ワークをアセトンで拭き上げ、傷やワックスの付着がないか外観確認。
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顕微鏡を用いた検査作業。
加工設備
メーカー | 型式 | ストローク(X,Y,Z) | 台数 |
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OKK | VP400 | 600×410×460 | 4 |
OKK | VP400GC | 600×410×460 | 1 |
碌々産業 | CEGA-SS300 | 510×440×310 | 1 |
OKUMA&HOWA | MILLAC415V | 560×410×410 | 1 |
makino seiki | MHNC-25 | 250×250×150 | 1 |
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